1月26日からヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士の岸愛光氏、古市佳也氏、認定ヨーガ教師森靖子氏らはウクライナのキエフへ赴きヨーガ療法指導を行いました。
昨年11月当学会木村慧心理事長は山口県宇部市にて講演を行ったが、その講演会主催団体が山口県宇部市に活動をする平和を願う草の根のグループ「えんどう豆」というNGOだった。このNGOはウクライナのチェルノブイリ原発事故で被害に遭った人
たちへの救済活動なども行っており、宇部の講演会に参加していたウクライナ人医師が理事長の講演を聴き是非チェルノブイリの被害者達へヨーガを教えてほしいという依頼から実現をした。
ヨーガをすることで遺伝子の変化が生じることなども確認されており、被爆により遺伝子の損傷があってもヨーガの実習を続ける事が健康的に生きて行くことができると考えられている。現に広島で被爆した人たちがヨーガを実習し続けることで健康を取り戻し今でも健やかな毎日を送る人たちもいる。
チェルノブイリ原発事故は1986年4月26日発生し、原子力発電開発史上最悪の事故と言われる。大量の放射線被曝によりウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどを汚染し、高濃度の放射性物質で汚染されたチェルノブイリ周辺は住むことが不可能となり100万人以上の人が移住を余儀なくされたと言われている。
被爆により現在も多くの人たちが後遺症に苦しみ続け、多くの人が癌や白血病の発病の不安を抱えて生きている。
キエフに入った一行は、
はじめにヨーガを行うことの意味や効果などを説明した後、幼少期、広島で被爆したが今でも
学会認定のヨーガ療法士として活躍している広島市在住の瀧川良江氏の体験発表などのDVDをもてもらい、勇気を持ってもらった。その後、免疫の力を高めてくれるサイクリック・メディテーションという技法を中心に実技を指導した。